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気ままに咲いた

古びた村からこそっと思いついた事を書いています

求められる道は右なんだけど、本当に行きたい道は左なんだよな

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朝、なにを食べたか思い出せないももうら(@h_momoura)です。

いつからだろう自分の理想というかポリシーというかそんなもが、少しずつズレて行ってしまったのは・・結構長い事、商売をしてきて今でもあの時の選択は正解だったのだろうかと考えることが最近多くなりました。

理想と現実の間

自分の理想の店舗作りを夢見て商売を始めた訳ですが、当初は己のスタイルを貫けば貫くほど、お客さんが求めるものとのズレが多少なりとも生じていく事に違和感を感じていました。

店舗の立地や当店をご利用頂けるであろう客層のリサーチ不足といえばそうなのですが、立ち上げ当初は、自分のやり方が絶対正しく、必ずこのやり方はお客さんに容認されるはずだと半ば強引に己のスタイルを貫いていました。

しかし、やればやるほど結果が付いてきません。

こちらが提供するものが受け入れられないのですから、これは当然の結果です。

利益を生まないのですからやっていることは単なる道楽にすぎません。

それでも若さゆえかはたまた自己顕示欲の強さゆえか周りの助言など一切聞く耳持たずただひたすらって感じで走っていました。

またその反面、経営者として店舗運営のあり様を考えなければならない局面を迎えていたこともまぎれもなく事実です。

今思えば一番真剣に色々な事を考えていた時期でもあります。

理想で飯は食えない現実を知る

潤沢な資金でもあるのならば現行のスタイルを貫きたかったのですが、利益を生まないビジネスなんてやる意味はなく結局は好むと好まざるに関係なく少しずつお客さんの求めるものへと歩み寄って行く事になります。

結局、確固たる信念も貫き通す勇気も欠けていたのでしょうね。

けれど今でもあのまま自分の理想のスタイルを貫いていたらどうなっていたのだろうななどと考えるのですが、現在まで何とか継続してこられたという事は当時の選択がベストだったのだろうと思います。

大袈裟ですが人生の岐路で正解をチョイスしたんだと無理やりですが自負しています。というか自分に言い聞かせたが正しい表現でしょうか。

残念ながら理想では飯が食えないのがリアルのようです。

ジレンマ

しかし何がやりたくて始まったんだろうという思いも今でも強くあり理想と現実の間でジレンマを感じています。現行うまくいっているものを壊してまで理想を追い求めても良いのか、いやそれはただの自己満足ではないのか色々考えてしまいます。

 

結局、経営者としてはポンコツなのかも知れません。

こだわりは捨てていない

我ながら夢のない文章を書いていて自己嫌悪に陥ってちょっとへこみますが、ここだけは譲れないというこだわりは未だ密かに持ち合わせているつもりです。

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甘ったれた事と重々承知で言うならば、もう一度立ち上げ当初のスタイルで勝負してみたいというのが本音です。ある程度店舗経営のノウハウが分かって来た(つもり)今だからこそ、その思いはさらに強くなりつつあります。

まぁ、経験して来た今だからこそ言えることなんですが・・

あとがき

なんか昔を思い出してただただ、今の思いをつらつら書いてきたら、無性にもう一回って気持ちが改めて芽生えて来ました。

正直、自分の思い描いたビジネススタイルで商売出来ている人はどの位いるのでしょうか。

もう羨望の眼差しですよ。

 

「何時か僕も」そんなことを思いつつ終わりでッス