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気ままに咲いた

古びた村からこそっと思いついた事を書いています

受け取り拒否のフラワーギフトを届ける何て無理難題は到底出来ません

f:id:momoura:20170403185636p:plain 治療に通っていたペットが亡くなったので、飼い主さんへお悔みの花を届けるようにと動物病院からご注文を受けました。

配達前に在宅確認をしたのですが、お留守の様だったようでメッセージを残しました。

「○○病院様から、お悔みのお花をお届けするようにご注文頂いております。お戻りになりましたら、お手数ですがご連絡下さい。」

数時間後、お届け先(飼い主)様から連絡がありました。

受け取りは辞退したい

「生前、親身になって対応して頂いたので大変感謝しています。ですが、もうこれ以上ご迷惑はお掛け出来ないので今回のお花はご辞退したと○○病院さんへお伝え下さい。」という内容の物でした。

これは、ご本人が言うように「もうこれ以上ご迷惑はかけられない」からの辞退なのか、はたまた亡くなった過程に何かトラブルがあったのかは、知る由もありませんが受け取り拒否です。

立ち入った事は伺えないので、ありのままをご報告です。

無理にでも届けて

辞退の連絡をもらった以上、届ける訳にも行かないので病院へ連絡。

お届け先(飼い主)様とのやり取りを話し「辞退したい」旨を伝え「どうなされますか?」と伺うと、「無理にでも届けてほしい」との返答。

正直、了解されてお花は病院へ届けてくれと言われるのだとばかり思っていたので驚きです。

「贈る側」と「贈られる側」との気持ちの相違

少しでも慰めとなればと贈った病院側のお気持ちも分かりますが、お届け先(飼い主)様の気持ちもあります。

届けろと言われても「はい。わかりました」と、簡単にお引き受けする事は出来ません。

もし亡くなった過程に何かトラブルがあった場合、お届け先(飼い主)様の意思を無視してお届けするなんて乱暴な事は出来ないからです。

まぁ、その場合は断固受け取らないでしょう。

第三者

理由はどうあれ、こうなってしまった以上は第三者の花屋が如何こうする事は出来ません。

当事者同士で、解決して頂くほか道はありません。

これは花屋目線なのですが、「贈る側」が「贈られる側」へ、いついつお届けしたいのですがと事前に連絡を取ってもらう事は出来ない物かと思います。

そうすれば今回のようなケースなくなるような気がします。

しかし、例えば誕生日などサプライズで贈りたい時は感激度が薄れてしまうかも知れませんのでこれはこれで難しいですね。

 まとめ

贈られる側が、受け取らないと言った以上もうこれ以上の進展はありません。

あまりしつこく「受け取る」「受け取らない」を繰り返すのは考え物です。

お互い感情的になってしまうのが最悪の結末ですから。

今回のようなレアなケースはそうそうないのですが、こんな事も時にはあると記憶の片隅にでも覚えていてもらえればと思います。

でも、「無理にでも届けてきて」は、やっぱり無理です。